Soviet Chance Horns @ New Orleans

4/29-5/5   Guest : Magnum@Trombone   &    Man@Tenor Saxophone  

Do something funk! but ummmm .... New Orleans groove

5/1(Tue)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


French Quarter

#Schedule#

Magnum&Man New Orleans上陸 18:50→シータクに乗り→急ぐ!
↓急ぐとココにつくから。したら、その格好のまま、演奏に飛び入りする。
Hilton Hotel- Reception
PM 6:00-8:00

  
写真はHilton Riverside


Napoleon Ball room on stageにスーツケースを持参のまま、途中から演奏に参加。
Wright Group/McGraw-Hillのレセプションパーティーの
ゴトシ
その後、リーダーの学生寮に帰宅しFUNK!

メシ。

その後、夜のニューオリンズへ出かけるか?

$Reality$

演奏の飛び入りはできなかった原因は飛行機が遅れからだ。ホテルでの演奏を済ませ、楽器の片付けをしている忙しい最中にとてつもない事実に気がついたのだ。New Orleansには「ハイアットホテル」が3つ存在する!そのことを俺は伝えていなかった。会えるのか? 

ベーシストのアレンを手伝ってエレーベーターを降りるとなんと、まんちゃん、マグナムがいるではないか。。。

おおお! と再会を分かち合うこともできず俺はそのまま、アレンと一緒にベースアンプを運んでいた。やっと落ち着いて再会を分かち合うが、俺はトイレに行きたくなっていた。そんな時に限ってトイレって奴がないんだよな〜。

ま、とにかくせわしなく再会と相成ったのであったとさ。その晩は、バーボンストリートに出かけ「試験管ガール」が持ってきたお酒をかっ食らう俺ら。俺ら。俺ら。


こんな姿でお酒を売られたら。。。ね?

その後FUNKY METERSのLiveを見て、日本のみんなからもらったお土産に感激し再会を分かち合ったが明日の為に寝ることに。


FUNKY METERS


 

5/2(Wed)

 

 


ガンボ:オクラとライスとシーフードを煮て作る

レックファーストでソフトに演奏
↓2日目もココ!

Hilton Hotel
- Breakfast
AM7:00-8:45
Elmwood room 
BreakfastにてBrendaさんの食事会にて演奏。


↑見よこの眠そうな風景を。。。サテンドールを演奏中

 

リーダーはその後授業を受けに学校へ

リーダはテストを受けそのまま寮に直行。

夜は、
Brotherhood of groove http://dev.jambase.com/headsup.asp?storyID=1170 

というバンドのGIGに出演。ゲストにBOSTON HORNSを迎えている。もちろんSOVICHAN HORNSも参加するのだ!マンちゃん・マグナムとも、ゲスト出演予定。

$Reality$

,ゲスト出演といっても1曲だけしかできなかった。その後、The Roots Drという俺が前に参加していたFUNKバンドがCHECK POINT CHERIEとBarで演奏する予定だったのでそこに飛び込みすることに・・・・

しかし、CHECKPOINT CHERIEに到着するとそこにはバンドがなくただの酒場になっていた。。。。

泣く泣く帰宅。3時AM


 

5/3(Thu)

ストリートカーの終点:Canal Street
午前中はリーダーが学校有り。

午後は、ニューオリンズを満喫するのじゃ。バーボンストリートでマルディグアして、カキ食って。ジャズ聴いて、んでFUNKで踊って。ビール飲んで。ストリートカー乗って。ストリップも行って、全力で注ぐ人生。

$Reality$

これも予定外の展開に。。。

3人とも眠い中よく昼間から頑張った。そんな俺らを俺らで誉めてやりてーぜ。プリザベーション@マスターベーションJazzホールも行ったしね。「演奏を一番前で見れて感激!」 なんて普通は書くんだろうけど演奏中寝てしまった。すまんマグナム。。。

ダウンタウンにDirty Dozen Brass Bandを見に行くことに。その前座がどうしようもない演奏していたのでつまらなくなって店を出た3人だが、その手前のスウィートキャサリンというお店から聞こえてくる音楽がまさに本物の音楽だった。「ちょっとたちよってみっか」なんて感じでよってみることに、リーダがそのバンドリーダーと話をしていると「あした楽器もってこい!」ってことになったのでまたあした来ることにした。


Dirty Dozen Brass Band

その後、夜中の1時くらいからDirty Dozen Brass Bandの演奏が始まった。疲れた体にご機嫌なFUNK。。。俺らは踊りまくった。。。疲れた。歳を感じた。。。。


 

5/4(Fri)
Jazz Fest 2001
午前は、リーダー学校あり。

午後からは未定。ストリート!?

ストリート?

そんなのやる元気なんてねーんだ俺らには。「いろいろなメーターが赤を振り切ってるな」(まんちゃん談)のようにもうイッパイイッパイってやつだ。JAZZ FESTに行ってしまった。もうイベントだらけ睡眠時間2時間。全力で失踪?疾走する俺らにもう冷静な判断力・GROOVEってものはなくなっていた。。。。

JAZZ FEST会場でBENNY POWEL氏(元Count BasieのTb)の演奏を見てその後、会話を交わしたがBiffさんは本当にインターナショナルだね。New Orleansで東京にいるBiffさんの話題で持ちきりだったね。そういえマグナムはBenny氏と一度バンドクリニックで演奏しているんだよね。再会を喜んだマグナムであった。


  JAZZ FEST 会場にて・・・・

その後タクシーをすっ飛ばして、ダウンタウンへ。

スウィートキャサリンで演奏してきたよ!

なんと1曲目はHopin’ Bluesだ! もちろんEbでね。
いや〜マグナム&まんちゃん演奏素晴らしかった!!!

客も大盛り上がりでそのSETを終了し、そのまま余韻に浸る暇もなく

PM11時〜 JOSHUA REDMAN QUARTETを見る。

そうなんだ。俺らは相当迷った。判断力が欠如している中かなり迷った。この最高のオーディエンス&最高のバンドを後にしてさらに、その日の3つ目の会場、JOSHUA RESDMAN LIVEを見る必要あるのか? 時間は11時半。。。

結局スウィートキャサリンを去ることに。。。。

そのときお客さんからもらった拍手は今でも忘れられないね。よかった本当によかった。New OrleansでJAZZを演奏できて

その後のJOSHUAもクタクタ&クラクラなまま見ることに。いや〜すごい!すごい!すごい!神がかっていた!奴の演奏は。


 

5/5(Sat)

Mississippi River

そのまま徹夜で、7時50分の便で日本へ

そういえば、今までの会計を済ましていない。。。メシも食ってない。
結論:「メシを食ってその後会計」

その案は否決となった。スパーバイザーMagによるスパー会計大臣。カメリアグリルで決算報告、サンドイッチを食いながら必死に今までの会計をする俺ら。

 

その後寮にもどり「もう帰国の時間だ、タクシー呼ばなくちゃ」

ってことに。リーダーは寮の前でまん&マグナムと別れた。

Off BEAT:毎月のLive情報が満載の無料の音楽情報誌俺らはこれをもとに東奔西走した。


 

5/6(Sun) サンフランシスコにてAIR MAILを必死に出す二人。日本にて他界寸前の状態で帰国。。。
友情度が上がったのか? 下がったのか?  これは次回の再会の時に明らかに。。。


KEEP GROOVEIN’ BABY。。。。俺らの旅は終わっていない。。。。

お帰りはこちらから