Bernard Purdieと再共演!!4/22SUN

いやー、ひさびさ!みなさん元気にやってるかい?FUNK!!!!!!!!FUNK!FUNK!FUNK!ちゅー事でね、いやーー!!!!!!!!すんげー〜〜〜〜〜事になってまして。俺が、俺が、俺が。

なんと、Bernard Purdieのおっちゃんとニューオリンズはシェラトンホテルのとなりの何とかホテルのゴージャスなラウンジで演奏してきましたよ〜。イヤー、パーディーさんが来ているという噂を聞き早速行ってきたのだ。ホテルについたのは10:00PM頃。ちょうどこれから演奏するというところでね。パーディさん最初は俺がいること気付かなかった。けれども俺を見るや、「おおおおおおおお!!!!!、なんでここにいるんだよ!!!!!!!、元気か? はぁ???」なんて行ってくれてね。「楽器出せ!!!プレイするぞ!!!」

てなわけで、丸々1時間た〜〜〜〜〜ぷりパーディーGROOOOOOOOOVEとともに演奏してきました!!!

Gtは、なんと!あの山岸潤史氏!!!
ピアノはジロキチでお会いしたことがあるチズコさん!!そして、ソビエトチャンスから俺@リーダー。あと、黒人のいかにもジャズうまそーだな、っていうトランペッターとボントロ。あとは、ベーシスト。

1.Sister Sanctified
2.Blue Monk
3.The Girl From Ipanema
4.Things Ain't What They Used To Be

なんだか、えらいことになってしまっていてね。最初は、ロイクーとか俺のこと全く相手にしてないわけさ。そんでもって「なんだこいつ?ぐらいの目で見てやがっててね」まー、実力の差ちゅーうのはこういうときに出るわけだから仕方がないけどね。最後にはお世辞で、「いい音じゃん」くらいのことは言ってたけどね。そんなことはおもってねーんだろうな。ニコラスやらアルグレイを連れて来いちゅ〜話だよ。ロイクーだからって。。。でも、まぁ〜実際はいい人たちだった気がする。

上の曲目をみると、超ドスタンダードの応酬なのだが、これが楽しくて楽しくて。いや〜、俺は、マジで!!相当相当かなりの練習が必要ということを実感したよ。でも、1998年の夏に、一緒に演奏させてもらったジロキチのSession(青木智二さん、ディメンションの勝田さん、緑川さんなどすごいメンバだった。河合我モンもいたな。。)のときに比べれば、かなり楽しめたと思う。あの日、大恥をかいて、パーディーさんに「ヤメロ!」と言われてへこんでたけど、今日はこの前よりも楽しめた。しかし、、、緊張してたせいもあってリズムが前々にいっちゃって悲しかったな。。。

うん、頑張ろう。でも、世の中には俺なんかよりもうまくて超カッコイイサックスプレヤーがいるのに、こんな俺が舞台に上がっていいのだろうか? これは、本当にいいのだろうか?

いいんだ。やっちゃったもん勝ちだよな???
違う気もするけど

ミュージシャン受けはそこそこだったけど、オーディエンスのおば様方とパーディーさんで熱いトークを交わし、いろいろな人から「よかったよ」と言われて、なんだか少しホッとしたねワシは。夢のような一日があけようとしている。俺は明日学校に、パーディーさんは明日ニューヨークへ戻る。

同じアメリカにいるんだ!そう思うだけでもすばらしい一日だった。とりあえず、報告まで。はい、精進します。。。上の写真もやりすぎだよね。わかってるんだ!俺は。でもいいじゃんちょっとだけー。ねー? トホホでやんす。

追伸:去年参加したクリニックのビデオが日米同時発売されている!Vol.3を買いましょう!果たして、リーダーのイケテナイQ&Aは残っているのでしょうか?あれも、ちょっとほろ苦いおもひで。。。

 

4/22(SUN) NEW ORLEANS  リーダー

Back

All rights are reserved by Soviet Chance 1996-2001