ホルモソの「徳ちゃん」@恵比寿 深夜


ちょー内輪ネタになってしまって。申し訳ございガスン。

昨日は、最高の1日だったな〜。 遊食堂で、ブリの成長過程(ワラサ)、秋刀魚のから揚げ、えびのから揚げを食しマスターや
SOUL MATEたちと楽しいカンバセーションね〜。

その後、恵比寿に0:30にKUWATAさんとSUGANOちんと3人で「徳ちゃん」に行ってきた。
店先の野外で、七輪を囲んでの炭火焼き大ホルモン大会の開始だ

まずは、ハラミ、ホルモン、キムチ、センマイ刺し、牛タン刺し、和牛ギャラ
そのうち「赤い」肉は、ハラミのみで、その他は全てしろーい色をしている。この時点ですでにFUNKねん!
んでもって、Jinroをグレープフルーツ割にしてっと、、、、

>和牛ギャラ登場

 「すげ〜、っすすすすすげ〜!!」(リーダ)

 なんと、ホルモンのなかでも特に油分のつよい、いわば大トロ状態のホルモンなんっすよね。

 「焼き加減がむずかしんだよね」(KUWATAさん)

 なんでも、KUWATAさんの周辺では【大ギャラ(「ギヤラ」と発音する)ブーム】が一時期あったらしく、その頃は大変だったそうな。

 リーダー初挑戦! 口の中が、アルコールとにんにくとギャラの戦場になっている事を体感した。すごい! すごいぞこれは!

 

>生キャベツ登場

 「これは、生で食べるですか?」(リーダー)

 「ン〜、それでもいいしね。焼いてもいいしね」(KUWATAさん)

 ってな事を言っているうちに、七輪がキャベツだらけに!!! しかもこげてパリパリの海苔状態になっている

 「ごきげんだね〜」(KUWATA氏)

 との一言のあとに、KUWATA氏パリパリの真っ黒なキャベツを「それはオレの責任だ!」と食されました。

 

★AM3時までこのような攻防がみられ、その後閉店のAM5時を迎える。

 「帰るか?」(KUWATA氏)

 「帰りましょう」(リーダ)

勘定をすませ。テーブルを立つと、、、、イ、イカン! だい〜〜ぶ 酔っ払っている!

5メートル歩いた

となりに、ビルのB1駐車場入り口があった

 「いいねー」(全員)

10分くらい爆睡した。

 「♪ボ ボボボ ッボッボ ボボ」

SUGANOちんだった。公衆の場で、しかもあなただけシラフなのに、そのあなたが・・・

アルトサックスを吹いていた!恵比寿駅から0分のところで大の男が、2人路上に寝て、1人はSAXを吹き始めた・・・

これって〜〜、

やっぱFUNKでしょ!





BODY AND SOUL

南青山BODY AND SOULでTOKU(Vo&flg)、秋山卓(FROM CHICAGO)と一緒に、山本剛さん(Tp)トリオのステージに飛び入りしてきた。さすがはみんな百戦錬磨のプロだけあって、素晴らしい演奏を繰り広げていた。そんななか、リーダーも演ってきた。

さらに素晴らしかったのは、そこにレイ・ブライアント(P)氏がいるではないか!

彼は「ソロピアノが弾きたいな〜」なんて酔っ払った顔で言って、素晴らしい演奏を俺たちの前で披露してくれた。あの、ソニースティット・ガレスピー・ロリンズ・マイルスデイビスなど数計り知れないJAZZ GIANTSと共演し、現在も現役バリバリ。

そんな彼を目の前にして演奏をした。

彼は、酔っ払っていた。

震える手でサインをしてくれた。

今度、会う時は「BODY AND SOULにいたボクです」といって会ってくれと言われた

感動した

俺は興奮のあまりサインを店に忘れた

どうやら人生マイナスの方向に進んでいる

もう3時か・・・・

寝るか・・・・・・

夢か。。。

いいや、現実さ。


ゴスペル


教育テレビでいま爆オンエアー中の「ゴスペルを唄おう!」という番組を知ってるかい?オレもテキストを買ってしまう寸前でお金がなくやめたんだが(テキスト代¥1000)、記念すべき第1回目の放送で「上を向いて歩こう♪」をゴスペル風にということでこんなアドバイスが・・・・

<<みなさんご一緒にSing a song!>>

原型:♪「うえをむーいて」 
変換:♪「ウウェウォムウウイテー(うん)」(休符を感じる「うん」)

原型:♪「なみだがーこぼれーなぁーいよおおに」
変換:♪「ナーミダガァー(うん)コォボレー(うん)ナァーイ イヨォオオニィ(うん)」

そう、「OH!おもしれー、これ!毎週見よ」と思ったがそれっきり。テキストも書店で見かけるが買っていない。
なんでだろ、幼少期に培われた「NHK教育」の呪縛から解けていないからか?。まっとにかくテキストと番組を
チェキナだね。

カルフォルニアと尺八とJAZZ

KAIZAN1.JPG (68259 バイト)
ジョン海山ネプチューンのコンサートを聴きに藤沢へ行ってきた。いやー凄い!SOULFUL!につきるね。「音楽だ!」って思ったねホント。

「わたしが、尺八と出会うきっかけは、わたしがサーフィンが好きでカルフォルニアから移りハワイで大学に入学したことから始まってます。何年生かのとき、授業で民族音楽を選考しなくちゃならなくて、アフリカの音楽をやりたかったんだが休講だったんです。それで、なぜか日本の音楽を専攻しました。それがすべてのはじまりでした・・・・」と丁寧に自分のプロフィールを語る。合間に「もうしゃくはちねん(尺八年)もやってます」なんて外国人が言わなければ笑えない冗談も言ってのけ客を和ませる。

 プログラムの構成は、1〜2曲目は尺八のみのカデンツァで、本人いわく「風」を表現。日本の伝統芸能としての尺八を披露した。まず、この時点で「このコンサート最高になるのでは?」って思っちゃったね。3曲目以降はピアノとベース(コントラバス)を加えてのトリオによる演奏でJAZZのスタンダードナンバーを演奏。その合間のMCでは、尺八の構造を説明してくれたり(もちろんかるいオヤジギャグも交えつつ)、竹で作った打楽器(コンガみたいなもの)を披露してくれた(もともとトランペットと打楽器をしていたらしくそのリズム感は最高!)。

 (「サテンドール」を聴きながら)「しかしなぜ5個しか穴がないのにすばらしいフレーズを完璧な音程と表現力で吹けるんだろ?」と思い彼の手を見ていると、信じられないくらいに繊細なフィンガリングをしている。穴を半分にふさいだり広げたりと、その動きはホントに神技(運指表は書けないんだろうな、きっと)。大盛況のまま幕を閉じアンコールへ・・・「アンコールは短く終わらせたいから短い尺八で演ります(一応これも洒落)」と穴が2個しかないくるみのような大きさの尺八(?)を取り出した。「こんな音が出るんです(ひばりのさえずりのような音を表現)」と実演し徐々に鳥のさえずりから赤ちゃんの声になり、なんと!スティービーワンダーの「Isn't She Lovely」を演奏。しかも指の穴は2つ!ソロもやってのけた!「神だ!神技だ!素敵!」オレもう興奮状態、もちろん口も開きっぱなし。で、なぜか笑っているオレがいる。客はスタンディングオベーションでプログラムは無事終了した。その後、彼の最新CDを買い少し会話もできてなかなか感慨深い1日だったな。うーんそれと、このCDおすすめです。ちなみにこの人、70年代はスティーブガットやチャックレイニーなどとフュージョンバリバリ。ふけーな人生って。

最新アルバム→ ALBUM.JPG (52423 バイト) ●20年前のJOHN氏(当時30歳)この頃すでに京都「都山流」の師範→ KAIZAN2.JPG (134003 バイト)

ゆず族へのレクイエム

 
いや〜ひさびさ。言いたい事たくさんあるだけどさぁ。まずは俺の棲んでいる町YOKOHAMAもえらい事になってきていてね。
 フォーク系ゆず族のヤングブラッドな方々。 ね?なんとかならんのかなぁ〜。法則性があってさー。こんな感じ。

    横浜:  19:00過ぎ〜(横浜ビッグカメラ営業中)  ジョイナス&高島屋下   発生率:平日☆☆|土祝日☆☆☆☆☆ 

 Profile 1   「♪こわれぇ〜かけ〜のぉレディオゥ」「♪あ〜〜りがとぉぉぉ〜」


                    いわゆる「人の唄も俺が歌う!」系 尾崎豊派が圧倒的に多い、アースウィンドアンドファイアーなど果敢に挑戦する
            奴などいない。  楽器店ではビシバシ楽器の「お得な」コーナー出没、何かに乗っちゃってるけど降りれない「いかにも」タイプ。

 Profile 2 「♪張り裂けそうなぁぁあ〜」・「♪少年から大人に〜〜」


       オリジナルソング系だな。こいつらが非常にやっかい。唄に人生を注ぎ中の彼らに怖いものはほんーんとなんもない。。
             なにせ注いでいるものが唄だから、電気代が払えなきゃ「ちょっと流してくるかぁ」 バイトくびになれば「いっちょこの想い
                を唄にするかー」と勝手なパッションを世間にしかも就労時間後のリーマンやらOLの多い街中でぼそぼそ歌ってるからね。

                まぁでも一番困っているのは元祖フォーク一筋の兄ちゃん達だろう。世間では貴方達も同類に見られてますよ!
                微妙だが頑張れ!元祖達!

 Profile 3  「5メートル間隔」


       この間隔でゆず族は同じストリートに群れをなす。かつ各々のコロニーを形成している。まれにゆず族から外れた
            原チャリ電源供給族というおそろしいタイム感を持った人たちもいる。聴いている身にもなってほしい。

 profile 4  「混沌」


       君たちの活動がビッグカメラの営業時間に当たる19:00〜20:00では、「♪びぃ〜っぐ・びっぐ・びぐ パソコン館・・・」
             と永遠に流れる店内放送とミクスチャーされていてなんともカオスなんだぞ!。わかるか?君達に?勝てるかよ?
                電気店のスピーカーにさぁ! 

         なぜそこで唄うのだ? なぜ? 

 あ〜すっきりしねー。このストリートムーブメント イン JAPANいつまで続くのやら。俺かい?俺はもっぱらジョイナスのしたでSAXふいているさ。夜の10時以降にな。警察には注意だ!。                                                         

 

BERNARD PURDIEの最高なLIVE

 5月13日いってきたYOH!。青山CAY。「かい」って読むのね。しらねー俺は「青山ケイ」って読んでいて恥ずかしい。チョット小雨で会場の6時の前から長蛇の列。正直いって4000円は安かったね。いろいろ言いたいのだが、Live Videoが日米同時発売するのでそれでチェックしてくれたまえ。今回はLive&クリニックだったのでQ&Aのプログラムも設けられていてもちろん俺も質問したさ。ステージにあがってな。

 パーディーさんは俺のことをわかっているから俺のことをからかったんだよな。次の質問って事で、俺が手を上げると「男はもういい。Ladyの質問が聞きたい」からはじまり、俺がステージにいくやいなや  「トラブル・・・・」  と一言。「彼はミュージシャンに違いない。ミュージシャンってのはホントにトラブルの素なんだ。」とかなりご立腹。俺は気の利いたギャグも言えず・・・・

 リーダ: 「あなたは若手ミュージシャンの育成にも力を入れてますが、この多様化した音楽シーンでいまの若手ミュージシャンに何を望みますか?」

なんて通訳のミンさんが訳に困るような、わけわからんことを言っちまった。パーディーさんが会場のオーディエンスに素晴らしい事を言っているのだが俺は緊張と自分の質問を振り返り。にが〜いものを噛み締めていた。

〜話がおわり・・・パーディさんとハグ〜

P&S.JPG (11882 バイト)

パーディ:Get out of here!!

ってな感じでパーディーさんのJive Talkについていけず、自分の英語力のなさやいろんな事を考えさせられた一日だったな。
Liveの後で通訳をしていたアミュパのミンさんと楽しい会話ができて俺は少しホットとしたね。

いっぱい恥をかいて大きくなろうか?                                                                              

追伸:パーディさんが3年前、明治大学Big Sounds Society Orchestraに実際にクリニックをしていただいたときの状況を写真を添えてこのホームページでUPしたと考えているのだが、まだ資料を収集段階。しばし待たれよ。

リーダーの給料日より

CDを買うときはどんなときだろうか?
よっぽどほしいものがあるときだろうか。
それとも、なんか気分が晴れないからだろうか。
おいらは「なんとなく」派だ。FUNKって気分じゃないときでもなんとなくブラッとよってくタイプ。

じゃヘッドホンは何をつけようか?
やっぱりオーソドックスに、耳に直接ぶち込む小さいものにしようか
でも、いまみんなが装着しているなんだか髪型が崩れないあのタイプにしようか。

おぉ!民生だよー。奥田民生だよー。そういや、奴は釣りが好きでマシュマロなんだよな。そうそう。
ってー。ここJAPANESEじゃん。上いこ。上。
試聴してみようか?なんだかヘッドホンのつけ方が良くわかんないぞ。そっか、ここタワーレコードだったな。

CD:♪♪

俺:「うんうんうん、、、A-HA A-HA・・・・・・・・・・ふんふん・・・・・・オウイェ」

財布かぁ〜。やられたぁ〜。あまりないな。しーめーくってー。ぽんぎー行って。うーん。
買っちまおうかなー、やめようかな。...........買っちまうか!。

開けちまおうかな。ここで開けちまおうかな。おいおい、あ〜覗きこんでるよぉー。となりの中年オヤジ。いいだろ。俺が
誰のCD買ったって。おまえとTOWER OF POWERってなんの関係があるんだよ。全然わかんねぇ。くそ、シットッ。
いやー、電車の中ってのはホントNG。

♪バリバリ、ピュー。ピュー。イヤッホウ!開けちった。まずは、CD WALKMANに入れてとっぅ!。 

                            ----PLAY----

いや〜〜〜〜〜、これギンギンじゃん。ババッ ババッとHORN SECTION シッタッタッタ ッタ チィーチ ダカドン ンパァ!
ってガリバルディ。窓越しに見える風景から俺の顔がムワーっと浮かんで反射してやがる。い、いかん。笑ってる。俺 笑ってる。
やっべ〜、これってFUNK。ささやかにもFUNK。

・・・・・重症だな。


最近のマグナム君(ソビエト・チャンス マネージャー)情報

♂ダイエットをしている・・・・プールに通い始めた

♂パソコン(りんご社製)を買った・・・・・・ソビエトチャンスのサイトも盛り上がりをいっそう見せるであろう

♂4月1日明大同窓会にて演奏を行った・・・・超GROOVEYなJAZZを見せてくれた

♂FUNKを始めるにあたって歯磨きのトレーニングを始めている

そうそんなマグナム君のコーナーが今度このサイトでも始まろうとしている。
ハイパー具輪先生もビックリなそのダイナミックぶり。
「FUNKとは」、「食事とは」、「ラーメンとは」、「車とは」を俺達に教えてくれるであろう。
マグナム君。準備はOKさ!鮮烈にデビューしてくれたまえ!

なお、ご意見ご感想はマグナム君ここでSAYしてくれたまえ!

金曜全壊

 いやー。今回はさー。金曜日の終電に見られる日本人のFUNKについて語っちゃってもいいかな?。いいとも!。ってね。いやーオヤジだから。基本線が。最近、「なんちゅーか本中華」(大橋巨泉御大)が再び俺の中であつい!。とりあえず本題にはいろうかな。
 金曜日の夜は、「日本人もなかなかやるじゃん」って言えるほどプラネット・グルーヴしてるね。最近俺がそう感じたのはさー。電車の中で、俺座ってたのね。そしたら、オヤジが普通のトーンでなんか言ってるんよ。でも誰も気にしないわけ。だって携帯電話で話していると思われているんでね。でもね、なんか様子が変なのさ。そしたらさ。

 <<おやじ@ドア付近.つり革に必死につかまるがいっぱいっぱい>>

「あいつに惚れましたぁ。顔がねキリっとしてる 〜interval〜 きっと仕事もできるんでしょね」。。。。。。。。。。「変なおんなだよ。 〜interval〜 きっともてるんでしょーね」。。。。。。。。。「顔がキリっとしている。〜interval〜 きっともてるんでしょーね」。。。。。。。。。。。。「おじさんよっぱらいましたぁ! 〜interval〜 変な女だ」

東海道線のどの駅から乗ってきたは知らんが川崎→横浜間(約10分)で、ひたすらグルーヴしていたオヤジ。これFUNK。酔っらいとは思うがそんなに興奮はしていない様子。いやー。同じ事を繰り返す。トランス(目がイっちゃてる)している。そして「よっぱらいましたぁ!」でクライマックス。で少しテンションを落として。また、同じ事を繰り返す。やっぱFUNKっしょ。あんたのまわりにもいない?こんな「野郎@FUNK」。FUNK人生相談も
受け付け中。よろしくぅ。


ベイエリア

 なぁ。YOH!Hey。おい。おまえら批評家がタワーオブパワーの事を、ベイエリアファンクと呼ぶのは勝手だが、意味もわからなく乱用してしまう俺のFUNKはなんだ?やっぱ横浜ベイエリアか?その、ベイサイドでたまにストリート・ミュージシャンになる俺はこのまえ(前置きが強引かい?え?)、初めての出来事にクリビツした。港よこはまの土曜日。時間は23:30。楽器を取り出しSAXを吹く。いつものようにわかったような酔っ払い(俺は、こいつらのことを「ファン」と呼ぶぜい)や、外人に喜んでもらいながら演奏していた。もちろん、殆どの歩行者は見てみぬふり、または聴いて聴かぬふり。「ふっ、それがストリートさ。横浜の夜にSAXの音色が溶けていく俺どーよ?」って演奏が盛り上がってきたところで。
 「くらぁ!てめぇ演奏やめろっつってんだよ!」と俺の胸ぐらをつかむ勢いでしゃべっている酔っ払いが俺に絡んできた。俺は、成すすべもなく「はい」って言ったときには、マウスピース(「ウッドストーン」製)から口が外れていた。相棒のGuも演奏をとめた。「酒と薔薇の日々」を演奏していた途中だった。
 その男がさった後。他のサラリーマンらしきお兄ちゃんが「ああいう奴らって最悪。人が一生懸命演奏してんのに。いいですよ、今度また言ってきたらぶんなぐってやりますから」。俺は、思ったね。FUNKだって。これFUNKってね。このサラリーマンのためにもまた、俺は「酒と薔薇の日々」を演奏した。横浜も捨てたもんじゃねーな。

あふろ

 左とん平の「ヘイ・ユー・ブルース」のリメイクが爆発的に売れてからもー2〜3年になるのか。はやいもんだ。あの時は、まだFUNK模索中の俺にはタワーオブパワーのサウンドしか受け付けていなかったんでわかんなかったんだがな。ふっふっふっ“Hey you what's your name?”じゃーないぜ。You are so bad boy.が口癖のJames Brownのパクリなんだな。この前テレビ見てたら、いきなり「おっ、カッコイイジャン」なんて思って聴いていたら「ヘイ・ユー・ブルース」だったよ。気持ちは複雑。なんかすっきりしねー。嵐のドラマーってのもあったな。あれはー、裕ちゃんか。ってことは、ベイエリア・ファンクか。お後がよろしいようで。

ごめんね

 ごめんね。というBANDがあるのを知っているかい?これがなかなかFUNKY。これもまた。初期初期がらみで見に行ったんだが。吉祥寺SOMETIMEのレンガの席からビアー片手に仕事がえりの1杯をやっつけちゃったってわけよ。METERSのシッシーストラットやナントカサンバ(Stan Getzが吹いているやつね)など選曲もGOOD!SAXの後藤さんはスタンリー・タレンタインみたいだし。もちろん、金子雄太さんのOrgがすばらしい。ギターの橋本さんはかなり、おやじSOULのはいった。FUNKYギター。おすすめです。

EARTH WIND & FIGHTERSのサイコーのLIVE

 いやー、最高だった。ほんと最高だった。彼ら。初期ショキズの上石さん(Tp)の紹介でダータで見る事ができたんだが。いやすごい!ほんと。まず、のっけからやられてしまった。「ハヒヒー。ハース。フィン。ヘン。ファーヤ。」ってあのアースのLIVEのCDを聞いた事がある人ならば知っていると思うんだが。あの、イントロデュースから始まり、1曲目は、インストでそんでもって、その次からVoの橋本さんがグワーと入ってくるんだな。

 それにしても、MCが長い長い。3曲やっては、3曲分のMCをやっていた。お客さんが全員コタツにはいって見れる「伝説のコタツLIVE」の話や、今年のメンバーの抱負を全員(これがMCのとちゅうから「そや、そういえばこれー。今年にはいってから最初のLIVEと違うんかい?なぁ?」からはじまり)がしゃべり。結局「プレステ2がほしい!」と言うのが結論。そんでもって仮面ライダーの腹の筋肉はすごい!→ウルトラマンは悪だ→戦うなら宇宙で戦え。また、なんで、全世界制覇をたくらんでいる怪獣が日本の、しかも田舎でなくとかいばっかねらうんか?→「ほな、次の曲いこか?」って感じで。関西弁のMCがまた楽しんだなこれが。

 そんで、もって本人達にも悪いのでこれ以上はLIVE行って楽しんだ方がいいと思うが、ほかにも最高のねたがたくさんあった。ぜひ!GROOVEしに行ってみては?

2月12日 GINZにて昭和初期ショキズLIVE

 やっちまいまいた。渾身のブローイング。そのために、4万円のマウスピースを石森管楽器(通はウッドストーンっていうのが正解!)で購入し。横浜でのストリートを終え準備は万端なはずだった・・・・・・なのに、おれのあたまからメンフ(譜面)がぶっとんじまった。こうなると最後ね。おれのためのバッキングに俺がついていけないちゅー最高にFUNKYな、ちょーどジョニ―吉永が歌詞を間違えてそのままバンドのテンポを上げてしまうのと同じようにね。長野さん。また、お願いします!こんどは、5月20日ね。みんなよろしくぅ!

BERNARD PURDIE最高だったYOH     

 いってきたぜぃ!BULE NOTE“バブリー”TOKYOへ、\8000はきつかったぜ。でも3回いっちた。よく俺のことも覚えていてくれて、たくさん話もできたし。大満足!演奏は、SAXのアーニー・ワッツが最高だったな。あんな、FUNKYなこともできるんだぁと思ったなホント。GuitarのデュプリーさんはYOHホントによ〜、手は抜いちゃいかんよ。あれじゃ誰がリーダーだかわかんねーじゃん?なあ?あと、忘れちゃ行けないオルガンのDrロニー・スミス。あんた最高だよリリジョンだね!パーディーさんとのDUOは3回ともすべて良かったぜ!また、日本にきてな。俺まってる。

BERNARD PURDIEを見に行こう!
 
 
また、また、パーディー先生がブルーノートに来るんだなこれが。俺はね、ほんとね2回。2回見に行くから。ほんと。やっぱりね、俺も自分に対して義理堅いっつーかね。パーディーさんにしてみれば「また、こいつだ」ってー感じなんだろうけど。やっぱりジェフポーカロをして「このビートが出せれば死んでもいい」と言わせる人と、2度も演奏する機会を与えてくれた彼は、俺にとってやはり特別な人だな。びっぐぶらざーってやつだ

1月22日 ゴスペル!

 遊食堂のMASTERが通っている江東区のゴスペルサークルの新年会が某そば屋さんで行わた。そば屋で演奏するのは初めてだったけど、とってもHAPPY!ゴスペルサークルの皆さんのが全員で大合唱し始めたときには驚いた。そば屋が一気に「ちゃぺる」に!ゴスペルもいいなっと思った俺たちはとりあえず、そばを食って幸せな気分で帰った


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